黒澤貞備の企画展の情報
黒澤貞備の記した「欧羅巴航日録」を中心として、関連する手紙や写真、欧州から持ち帰ったペンダント、ブロンズ像、遠めがねなどを展示して、文久遣欧使節の活動を紹介する企画展が、兵庫県朝来市の生野書院で開催中です。9月9日までです。紹介記事が2018年8月8日の朝日新聞夕刊(大阪版)に掲載されました。
●朝日新聞の記事はこちら>>2018_08_08 朝日新聞夕刊大阪版(PDF 別窓で開きます)
●生野書院(生野市観光協会)のホームページはこちら(別窓で開きます)
黒澤貞備の記した「欧羅巴航日録」を中心として、関連する手紙や写真、欧州から持ち帰ったペンダント、ブロンズ像、遠めがねなどを展示して、文久遣欧使節の活動を紹介する企画展が、兵庫県朝来市の生野書院で開催中です。9月9日までです。紹介記事が2018年8月8日の朝日新聞夕刊(大阪版)に掲載されました。
●朝日新聞の記事はこちら>>2018_08_08 朝日新聞夕刊大阪版(PDF 別窓で開きます)
●生野書院(生野市観光協会)のホームページはこちら(別窓で開きます)
黒澤貞備さんはわたしたちの祖先にあたりますが、幕末期に徳川幕府から派遣された遣欧使節に参加されていました。
その時に道中日記をつけており、それが「ヨーロッパ航日録」として残されています。とてもマメな方だったようで、日々の出来事などが詳細に書かれています。
青山霊園の大島家の墓地に幾つか大きな墓が建っています。それらは、大島貞薫・教子夫妻、大島貞敏・濱子夫妻、大島貞恭・續子夫妻、大島六郎・信子夫妻のお墓です。このうち、最初の貞薫・教子ご夫妻が、それ以降の方々(男子)の親にあたり、東京に出てきた大島一族の祖先です。ではそれ以前はどうなのか。
大島家はその昔、但馬国(現在の兵庫県北部)養父郡大藪(現在の養父市大藪)の所領1500石の旗本、大藪小出家の家臣でした。同地の泉光寺(写真1)が大藪小出家の菩提寺で、そこに大島家の墓もあります。貞薫翁のご両親の大島貞利・綱子ご夫妻までの墓が並んでいます(写真2)。
![]()
(写真1)泉光寺:兵庫県養父郡養父町大藪495 臨済宗妙心寺派清龍山泉光寺
(写真2)泉光寺の大島家の墓
つまり我々の祖母、大島雪さんから三代遡った先祖の墓は養父市にあるということです。
報告が遅くなりましたが、それを訪ねるために去る9月の初めに但馬の大島家墓地に行ってきました。(以下長文です)
講談社学術文庫の幕末遣欧使節団を書いた、法政大学の宮永孝先生が、法政大学の紀要(?)の2010年に「拾遺集」というエッセイだか、研究余滴のような記事を書いておられます。
«法政大学の記事出典サイトはこちら»
その記事の黒澤貞備についての抜粋のダウンロードはこちら»ダウンロード(pdf 1.6M)
![]()